C.Shcool に行ってきた!ー前編ー

こんにちは!スポッチャで遊んで全身筋肉痛のざいぜんです。

 

実は、5/28の4限後に、ぴゅっと熊本まで行き、C.School に参加してきました!

(ブログは36時間以内、全然達成できてない…泣)

ってことで、さっそく書いていきます!

 

C.Schoolとは?

「働くを楽しむ」をテーマに開催している市民大学

第一線で活躍する様々な方を全国から出演者としてお招きし、

みんなで考え、話し合いながら、楽しい働き方を考える場なのです。

運営チームは、株式会社ロジック

ロジックさんは、私の所属する学生団体 九州未来フェスティバル のイベントに協賛して頂いた、熊本の住宅メーカーさんです。

私がロジックさんにとても惹かれていて、思い切って少しお話をさせて頂いたところ「遊びに来ていいよ」と言ってくださり、C.Schoolに参加させて頂くことになったのです!(ありがとうございます...泣)

この辺の話は、また後で書きます。絶対長くなるから...

 

今回のゲストさん!

今回は、2人の女性の方のお話を聞かせて頂きました。

川上優子さん:一般社団法人スポーツコア代表理事

みなみなおこさん:ブランドマネージャー

前編では、川上優子さんのお話について書いていこうと思います!

 

川上優子さんのお話

1.川上さんはこんな人!

2度のオリンピックに出場経験を持つ、元陸上選手で、

引退後、プロゴルファーを目指し練習に励みますが、10年で終止符を打ち

その後は、キャノンアスリートクラブで陸上指導者としてご活躍なさっています。

 

川上さんは今回、夢の実現について、ご自身の経験と共にお話してくださいました。

 

2.夢実現のために意識すべきこと

①決定すること

→「やりたいなぁ」だけでは実現不可能!決定し言語化する。

②受け入れること

→今の現状、出来ていないということを受け入れることから始まる!

③自分を信じること

→いつか必ず出来ると信じて諦めない!

 

…確かになぁ。という感じでした。当たり前だけど出来ていない。私は③が苦手なのですが、そもそも①が曖昧だからかなぁと思いました。やはり言語化、大事だ…!

 

3.夢実現のために実践したこと

 ①イメージトレーニン

→川上さんは、どんな時でも自分が走っているイメージをし、脈拍が上がるほど入り込むことも多々あったそうです。

また400mを75秒以内に走る練習では、多くの人が75秒以内を目標に走る中、川上さんはラストスパートを10本走る練習だとイメージし練習していたそうです。

このように日々のイメージトレーニングを入念にしておけば、どんなにキツくて心がついていかない状況だったとしても、体が勝手に反応してくるのだそうです。

 

②自己対話で自分を知る

→川上さんは常に自分の状態に目を向け、自分の性格や肉体的特徴を知ることを大切にしていたそうです。

特に意識していたのは、長所を知り、それを極めること!みんな短所を直そうとしがちですが、結局最後は長所勝負になる!とのことでした。

 

①では、価値の置き換えをしているところがすごいなぁと思いました。与えられたものでも捉え方を変えるとグッと自分のためのものになるんですね。

②では、最後に勝負できる私の長所ってなんだろう、と考えてしまいました。あるあるですけど、短所はめっちゃ思いつきますよね。これは、みなみさんのお話でも出てきたのでそのとき深堀していきます!

 

4.質問タイム!

お話の後、質問タイムがあったので気になったことをいくつか質問してみました。

 

Q1:夢を追う中で、挫折しそうになったときのモチベーションの保ち方は?

イメトレの話もそうですが、川上さんは心がとても強いなぁと感じました。イメージで自分に負荷をかけることは容易なことではないと思います。イメージなんてしてもしなくてもいいことだし、負荷の強弱も自分次第なところがあるため、私はすごく苦手だなぁと思ってしまいます。夢が大きい分、川上さんも挫折することは多々あったのではないか、そういう時はどうしたのか気になり聞いてみました。

A:挫折しそうになった瞬間に想定内する!

…え。と思ってしまいました。川上さんは基本的に挫折しないというより挫折にしないらしいです。確かに、上手くいかないことがあって「ガックリ…もうダメだ」と思って止まってしまうより、「まぁそんなこともあるよね。わかってた、わかってた!」と思って進む方が遥かに効率的ですよね。そう考えると、自分では挫折と思っているものも意外と思い込みかもしれないなと思いました。

 

Q2:10年も続けたゴルフへの気持ちの切り替えのタイミングは?

川上さんにとっては、陸上もゴルフも同じ夢だったはずです。(続けていたらプロゴルファーも実現したかも)やり続けて結果を残した陸上と諦めてしまったゴルフには何か違いがあるのかな、どんなタイミングで決断したのかなと思って聞いてみました。

A:10年間、頑張れたことに納得したとき

10年間も続けていると、スッと納得するときがくるそうです。うーん、私はそんなに頑張ったことがないからよくわからない…

ここでちょっと反省点なんですけど、私はどうも質問したら適切な答えが返ってくると思って安心して聞いてしまうようです。聞いているときは「なるほど、うんうん」って聞いているんですけど、いざブログで振り返ってみると「あれ?」と、なってしまいました。(…これからはもっと気をつけよう泣)

 

 

てなわけで、こんな感じのC.Schoolでした。

文章長い!まとめられてない!

書くの遅すぎて忘れちゃってる部分がある!

 

伸び代ですね☺️

次回は、もっと!!!