気持ちだけ書いたらカオスになった。

今回は、まとまってないけど気持ちだけそのまま書いちゃうぞブログ。

 

内容は、怒涛の...怒涛の1週間が終わった...ことについて。

 

背景とか出来事とか主語とか抜いて書いてみる。時間が経って見返したら「なんのことやら」てなっちゃうかな。まぁいいか。

 

 

この前、めちゃくちゃ自分に絶望した。恥かしい、情けない、落胆、とかその辺かも。

 

本当に良くないことに私は、話の全体像が見えないと自分の中で整理しようとて黙り込んだり、次の一手が分からず思考停止になることがよくある。それが出てしまった。

加えて、たぶん無意識下でプライドを持ってたりプレッシャーを感じてたりしたんじゃないかな。保守的になってしまった。「ピンチのときに本性がでる」とはよく言うけど、多分それ。私の人間性はまだまだだったっぽい。

 

その日の夜は心が、風化してバラバラ崩れる壁みたいになってて、ずっと「あああああ」て言ってたかった。「がっかりさせたはず」とか、仮想の視線を作り出して勝手に絶望してた。仮想だし、いや実際そうかもしれないけど、考えても意味ないんだよなって思えるほど達観したい。と頭で思いつつ感情にのみこまれまくった。

 

とりあえず、なんかいろいろレベルがちがうなと思って。その日に限らず厳しいよなコレってなって。じゃあ日ごろは、なんのためにやればいいんだ。私は頑張るけど、諦めつつ期待に応えて親しみも深まって、あれそんな器用じゃないんだけど。

 

ずぶずぶな気持ちがめぐってめぐって底に着いたくらいで、結局「楽しいし楽しんでやってるんだよ、なんかもうそれで良いか」となった。これが私の実力だし、まぁがっかりさせたかもしれないけど、これが私なんだよしゃーないことに。今はもうしゃーない。できることをしよう。てなった。

 

自分史上、最速で落ちて上がった。いや上がったというより、落ちたまま違う方向に這いながら進むことにした感じ。去年の何倍速やったんやろ。感覚的には似てるなと思った。

 

その後は自分なりにいろいろやって、もちろん足りないことも上手くいかないこともあったけど、怒涛の怒涛の1週間が終わった。自分の弱さに向き合ってちょっと立ち向かえたのは良かった。この感覚を知れたのも良かった。総じて惨敗だったけど、糧になる経験だったなと思う。

 

 

さて、書きたい気持ちは書いたので見返してみると、思いのほかカオスな文章になってる、笑った。最近このブログでさえ読まれる前提で書いてる感じがして、なんか書きづらかったから、こんな誰にも伝わらないぐちゃぐちゃな文章をかくのもいいな